子ども英語教室で子どもの好奇心を刺激する方法
【No knowledge, no curiosity】
先日の子ども英語先生対象のレッスン術講座でお伝えした言葉です。
子どもたちは好奇心いっぱい。
確かに大人よりも
これは何?
あれはどうして?
とたくさんの問いを持ってそれを恐れずに伝えるように思えます。
でもお教室で
「この子たちは好奇心が足りないな」
と思うことはありませんか?
そのような時に
「今時の子どもたちは・・・」
と言っても何も解決されません。
覚えておきたいのは
大人も子どもも
「全く知らないことには興味を持てない」
ということです。
なので私たちが
最初の✨ひとかけら✨の情報を
彼らが興味を持つように提示すること
がとても大切になります。
それには
🌱視覚に訴える写真やビデオのようなビジュアル
🌱聴覚に訴える歌やチャンツ
🌱子どもたちの注意を引くレアリア(realia 実物)
などが助けになりますね。
そしてもう一つ、必須なのは
私たちの
🌟英語でインタラクションを図るスキル🌟
です。
Humans are social animal.
人間は社会的な動物。
と言われるように
子どもたちも目の前にいる先生やお友だちと
コミュニケーションを図ることを
本能的に欲しています!
ぜひみなさん、次のレッスンから
プランを立てるときに
「これを見せるときはどんな声がけや会話ができるか」
「新しいトピックを導入する時にはどんなインタラクションを図ると効果的か」
と考えてみてくださいね!
🍁 MELEPではインタラクション・スキルの基礎について
今月と来月、セミナーを予定しています。
くわしくはこちらのインスタの投稿をご覧ください。